やまのぼライフ 時々マイルと旅

山登りやアウトドア、旅の記録

聖岳に登ってきました(聖平小屋~聖岳~下山。テント泊2日目)

一日目の記事はこちら
↓↓↓
yamanobo-life.hatenablog.com

テントで爆睡し2日目の朝
実は聖岳の前日、空木岳に登ってまして
普段はテントだと
何回も夜中に目が覚めるのですが
今回はアラームまで寝てたという。
疲れてたのね。。。
とゆーか時間はまだ3時過ぎ
そんな早朝が過ぎる時間にも関わらず
動き始めている方々は何組も
茶臼岳越えて光岳まで行かれるんですかねー
私たちは聖アタック後
ピストンで下山するだけですが
時間は早いに越した事はない!
ちゃっちゃとテントを撤収し
まずは薊畑を目指します
暗いし寝起きの体にはきつい登りでした。ふー
でも思ったよりは楽だったかも(かも!です)
薊畑到着したら、ザックをデポって身軽になって聖アタックです
前方の森に向けて出発進行ー

*ここら辺の写真は
明るくなってから撮影しました
樹林帯を進んで行くと

あ!あれ聖岳かな!が見えたり

さわやかな森風だったり

登ってた時は真っ暗だったので何ともですが
暗い中小聖岳に到着
標識がボロボロ

と思ったらすぐ側の足元にちまっと『小聖岳
危うく見逃す所でした

明るくなって富士山も見えてきた

ここら辺から道がザレザレになってきました

細尾根もあったりします

ずるっといったら。。。怖すぎる。。。
南や北アルプスでしか見られない
雄大な登山道

こういう場所を歩いていると
辛い思いも吹き飛んでしまい
にやつきながら登る怪しいおばさんに
なってしまうのが難点
ザレザレやゴロゴロは続き

登るよー登るよー

振り返っての小聖岳

ジグザグジグザグ登って行くと

やったー!!聖岳到着!!!

小屋から2時間半くらいでした
天気も良いし朝早く起きて大正解
富士山も何とかー

これは光岳方面かな??

山頂は広々していました

景色も良いしゆっくりしたい所ですが
芝沢ゲートまでの道のりを考えると
のんびりもしてられない。鈍足なので(汗)
下りはさくっと薊畑まで戻ってザックを回収

すれ違う方々、案外ザック背負ってきてる方々が多かった。
私はデポ一択でしたが
(だって重いのいやじゃん←X)
おにぎりだかなんだかかじって
小腹を満たし下山です
鬼門の西沢渡のゴンドラですが
先行してらした方が
沢渡れるよーと教えてくださって
渡り方までご教授頂いて!事なきを得ました
(その節はありがとうございました。
この場を借りてお礼申し上げますー)
赤いザックの方が立っている辺りです

ゴンドラから数メートル堰てい寄り

ゴンドラ真下は水深あるので危ない!
この日はふくらはぎ辺りの水深で
靴と靴下脱いで裸足になって沢にイン!
すっっっごいちべたい!!足凍る!!!
裸足だから川底の石が痛い事、ひえー。
なんとか無事に渡りきると
アイシング効果か足が楽になって
びっくりしました
あとは林道をとぼとぼと下り
聖光小屋でそーめんをいただきバッジを購入
無事に車まで戻ってまいりました

南アルプス南部、きつい事はきっついですが
静かな中で雄大な景色を楽しめて最高でした
いつか縦走してみたいけど無理だろうなー
いや、小屋泊か日数かければ行けるか!?なんて
妄想にかられてます
ではでは百名山97座目!登頂です。
後みっつー

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聖岳に登ってきました(芝沢ゲート~聖平小屋。テン泊1日目)

8月中旬、南アルプス聖岳に登ってきました。
↓↓↓この時は登れなかったのでリベンジを兼ねて
yamanobo-life.hatenablog.com
yamanobo-life.hatenablog.com
スタートは光岳と一緒の芝沢ゲート前駐車場
21時くらいかな?に到着しましたが前回と違い車がいっぱい!!!
暗いしどこに停めて良いかもわからなかったので少し離れた間違いがない場所へ
明け方にはもっと車が増えててびっくり、満車状態。
人少ないんじゃなかったの?芝沢ゲートよ。。。
歩き出しは明るくなってから

前回と同じゲートの脇を通り

似たような林道を歩き

易老渡へ。あ、トイレがある

昔はここまで車でこれたのよねー
まあしょうがない
トンネルなどをくぐり

突き当たって聖光小屋

ベンチは誰でも休んで良いみたいです。
ご自由にご利用下さいとありました。
テントで日陰もあるしありがたい!!
メニューや販売品

帰りにそーめんいただきましたが
美味しかったのなんの!
おつゆが疲労困憊の体に染み渡ったー
バッジもこちらで購入しました。
雷鳥が凛々しい。
テン場とトイレは道を挟んで向かい側

炊事棟もトイレもとてもきれいでした
登山道は看板の奥から
登り始めから急坂ですw

またトンネル

橋だ。木造の立派な橋。

所々崩落個所を越えて行きます

橋が流されちゃって仮設の所も

仮設なだけあってハシゴとかぐらぐらしてるし
荷物の重さもあるので慎重に
そしてまたまた林道へ。草が多くなってきた

芝沢ゲートを出発して3時間ほど
でたー!!!西沢渡!!!

前半の山場。ゴンドラです。

先行してる方がいらしたので
うんせ、うんせとお手伝い。

いや、これは疲れるわ。腕が
乗るのは良いけど降りるの怖いし
ひっくり返るかと思いました。
難所を越えたかと思うと
ここからが本格的な登山道の始まりです。
今まではまだ始まってもいなかったのね。。。
4,5時間急登が続きっぱなしなので
気合を入れてスタートです
こんな大した事なさ気でもかなりの斜度

樹林帯なのであっつい

こんな箇所もよじよじ

大木広場の大木。

休むにはここの少し下くらいが休みやすいかも
少し空が開けてきたかな?

ようやく1,800m

周りの木の感じが変わってきました

でもまじでこんな道ばっかです

光岳の反省もあり事前にトレーニングは
それなりにしてきたつもりですが
それでもつらたん(泣)
いや!頑張るんだよ!私!!と自分に言い聞かせ
登る

登る

登るんだー!!

あ、苔平。そこまで休めそうな場所ではありませんでした

そして登る

2000m超えてるー

と思ったらなんか曇ってきました。

薊畑はまだか、まだかと歩を進めると

突然開けた

と思ったら薊畑でした

みなさんザックをデポって
聖アタック中ですね

うちらは明朝アタック予定なので
(本音を言うと一刻も早く休みたい)
ポンコツ
聖平小屋方面へ

びっくりする位下ります。

ほんと、え!?って思いました
明日これを登り返すのかと思うと。。。
ガンガン下って上河内岳との分岐へ到着

ここら辺は携帯の電波が入るようです

この木道を進めばやっと小屋だー!!

ようやくたどり着いた聖平小屋

テン場はひろびろー

なるべく上から詰めて張ってください
との事でした
テントにはこれをぶら下げます

お水はじゃんじゃん豊富にあって
(テン場の真ん中と小屋の入口にあります)
トイレも全く臭くなくってきれい!!
小屋の写真の左側は屋根付きのベンチとテーブルがあるし
小屋の人たち感じが良いし
なかなか素敵な小屋でした。
(遠くなければ。。。)

ではでは明日早朝の聖岳アタックに備えて
とっとと寝ます。
続きはこちら
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光岳に登ってきました(易老岳~光岳小屋、光岳~下山)

5月中旬南アルプスの光岳に登ってきました。
前回はこちら↓↓↓
yamanobo-life.hatenablog.com
へろへろになりながら10時間近くかかって
やっと着いた易老岳。まだまだ先は長い。。。
そう、ここからは雪、踏み抜き祭りとの闘い
そして道がわかりずらい(泣)
↑まあ、ここら辺は自分の技術不足と言う面もあるのですが
とにかく小屋に辿り着かねば!と足を進めます
一応アイゼンも装着
雪もそこまで多くなく夏道がたまに現れる

易老岳を下った後は右側にそれ
斜面をトラバース。滑りやすいので慎重に

ピンテと夏道を探しつつ

開けた場所に出てきた

おー!中央アルプスの面々が!

景色も良いので一休み。あまりゆっくりもしてられませんが
ここからは少し下る。相変わらず雪はあったりなかったり
アイゼンは装着したままです

そして登る

雪が多くなってきたかな??

樹林帯を黙々と進みます。

少し開けてきたけど相変わらずきつい登り、ひゃー

すると様子が変わってきて雪が少なくなってきた

多分?静高平。もう必死過ぎて
風景もあまり記憶になく。。。

沢水が出てたのでここを水場としました
光岳小屋も水場有りってなってましたが
往復20分くらい係るようだし
枯れてるかもしれないのでここでお水を補給
登り詰めると木道が現れたー!

そうこうしている内にやっと現れた光岳小屋!!!

良かったー!!!これでビバークせずに済む。
ありがとう光岳小屋!!!!!
取り合えずおもーいザックを下したいので中へお邪魔しに
冬季は二階を使わせていただきます

入口から左側と右側に別れてます

ゴミとかホコリとかもなくすごく綺麗!!
右側の窓からは富士山も見えちゃいます

ってかのんびりしてられない。今日中に光岳に登りたい!
と2,30分ほどで光岳到着です!!

お団子標識

光岳までも踏み抜きは凄かった。。。
暗くなる前にと急いで小屋に帰ってきたのが19時前
出発が6時半だったのでトータル12時間オーバー
そりゃくたくたになりますよね。ボロゾウキン
食欲もあまりわかず就寝ですzzz

翌朝!小屋前からは聖岳

ほんとは縦走予定だったのが(2泊分の荷物も入ってる)
3日目の天候があまりにも悪そうなので急遽光岳ピストンに変更です
山は逃げないし、何かあってからでは遅いですからね!
と自分に言い聞かせつつ下山です。
下りもね、登りがきつかったので
そこそそ大変だったのでのですが
最後の林道歩きにとどめをくらわされました
遠いよ!遠いよ!車がさー!!!
そしてやっと到着
登りも下りも人に会わず
小屋も貸し切りでとても静かな光岳でした
南アルプス、ぱないな。。。

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光岳に登ってきました(芝沢ゲート~易老岳)

5月中旬、南アルプス最南部?光岳に登ってきました。
言わずと知れた百名山の一つで
アクセスの悪さとコースのきつさに今まで敬遠していたのですが
百名山踏破には登らないという選択肢はないので思い切って行ってきました!
6月に光岳小屋がオープンしてしまうのでその前に。。。
(小屋閉め期間中は冬季避難小屋として一部を開放して下さってます)

感想ーまじやばい!!光岳、ぱない!!生半可な覚悟で行ってはいけない(←おおげさ)
私的には辛いと言われる笠新道より辛かったので(泣)
ではでは参考になるかわかりませんが取り合えず登ったよ!という事で

出発は芝沢ゲートから

ここに辿り着くまでかなりくねくね林道で
路面状態も良いとは言えないので皆様お気をつけて!
先客は一台のみ
後から釣りの方がやってきたくらいで
車少なっっ!!
いくら平日でマイナーとは言え百名山だよね!?
人いなさ過ぎも怖いのにーなんて思いながらのスタートです。
ちなみにトイレは仮設がありました。
出発してすぐは林道歩き

一時間ちょっと歩けば易老渡に到着

まっすぐ行けば聖光小屋経由で聖岳
光岳へは赤い橋を渡ります
ここから長ーい長ーい登りが始まるので一息ついてから出発

なんせ易老渡880m→易老岳2354mの登り
1474m一気に登っちゃうんですよ!
光岳まで行けばさらにプラス。。。
気合を入れずに何を入れるって事で
おにぎりを入れてw登り始めます

最初の方はザレザレの急登

延々と似たような登山道が続きます
振り返ってみると結構な急斜面です事

えっほえっほと登ります

たまに現れる番号の着いた看板

お、平らな場所がでてきた

ほどなくすると面平

広々とはしてるけど休憩はしずらそう
標高は1480m。。。まだまだ

ザレザレから落ち葉に変わった登山道を登り続けると
(↑相変わらず滑りやすいので注意)
1600m!まだまだ

この辺りから景色が変わってきた
落ち葉もなくなります

唯一のハシゴ

これまた必死に登って行くと三角点です
2254m

後少しでもないけど後少し、ひゃー
やっと見えてきた。光岳方面

遠いよ(汗)
ちょっと危険な岩場もあり

根っこで滑らないように慎重に

ここら辺、滑落注意!の看板がやたらあります
すると雪が出てきた

が、そこまで大した事はなさそうなのでツボ足で
がしがし、がしがし。ピンテ頼りに進みます

やったー!!!易老岳到着!!!

つ、辛かったよう(涙)
でものんびりしてはいられません
後まだ約3時間。。。ここまでに約10時間かかってます
ここからはご褒美、稜線歩きが始まるかと思いきや
雪祭り、踏み抜き祭りの始まりでした。。。

光岳に登ってきました(易老渡~光岳小屋、光岳~下山)に
続きます

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ザックの腰ベルト(ウエストハーネス?)痛い問題について

さてさてお久しぶりです。
今回は大した話でもないのですが
登山の際のプチストレスについて。。。

タイトルにもありますが
テン泊時のザックって重いじゃないですか
初日は良くても二日目、三日目となると
肩と腰骨が痛い痛い(泣)
私、余り言いたくないのですがやせ型でして
多分ダイレクトに骨にきちゃうんですよね。
ケッコウセツジツナモンダイデ
なので少しでも改善出来ないかと思い
ネットの英知に助けを求める事にしました!
絶対、みんな困ってるはず!(←そーでもない??)

で、いろいろ調べてみたのですが
パッとした情報も見つからず
困ってる人いないのかなー??なんてなっていた所
職人さん達が使う安全帯のサポーターが使える!との情報が

安全帯↓↓↓

サポーターはこの様なもの↓↓↓

これを腰ベルトの内側に付けると
うんうん、なかなか良さげに見える。
でも実物を見ずに買うのも怖いので
近所のホームセンターへ。
そしたらね、何種類があったんですけど
なーんかピンと来ず。
思ったよりクッションないし(あるのもあるかも?)
長さもいまいち足りなさそうだし
金具とか付いてて重そうだし
値段は3000円~6000円くらい。
どうしようかと悩んでいたら
良いもの発見!!!
じゃーん!商品名「パネル用養生カバー」

ま、分厚いスポンジの筒のような
これをサイズに合わせて切ったら良くないですか!?
しかもお値段415円!!!素敵♡
長さも1.8mあるので失敗してもやり直し出来るし
即、購入しお家でDIYの始まりです。

まずは筒を広げ腰ベルトのループに突っ込む。

もう片方も同じ様に

これをどう固定しようか悩んだのですが
取り合えずでヒモ

ヒモがあれば山靴の底剥がれた時とか
ザックのベルトちぎれた時とかに応急処置できるしね
(↑いや、これはマジです。怖いですよー、ベルトがブチって切れると。。。)
で、長さを腰ベルトに合わせてカット

そこまで不格好でもないし
失敗だなって思ったらすぐ外せるし
なによりお安く済んだし!(←これ大切)
*出来上がり*

今月に予定しているテン泊で実証実験してみまーす。
ちなみに最後にカットした中途半端な部分は
肩が痛くなった時に挟みこもうかと取って置いています。

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高取山(伊勢原)に登ってきました

一月下旬、神奈川県伊勢原市にある高取山に登ってきました。
山と言っても標高556Mでコースタイムもトータルで3時間ほど
近所の里山歩きって感じです。お気楽散歩。
あ、厚木市にも高取山があるのでそちらとお間違いなく
↓↓↓
yamanobo-life.hatenablog.com

スタートはいせはら塔の山緑地公園から

駐車場は8:30~。早く来ても閉まっているのでお気をつけて!
ありがたい事に無料♡きれいなトイレもありました

駐車場を出発し右手へ坂を下ります

止まれを左折、道なりに登ります

すると標識が

ふむふむ、左方向ね

舗装路を登って行くと道が二股に
右手ですよー

またもや標識

通せんぼされていますが気にせず進みます

舗装路とは言えけっこう急坂続き(汗)

動物除け柵。通った後はちゃんと閉めましょう

右側危険??穴ぼこが空いてました

すぐに九十九曲と女坂の分岐に

ここは迷いなく女坂へ、ら、楽な方がいいじゃん!
急だったりそうでもなかったりを繰り返し

聖峰到着ー

目の前が開けててめっちゃ景色が良い!
スタートから40分ほどでこの景観!素晴らしい

スカイツリー筑波山も見えるようです

トイレも仮設ですが有ります。
ちらっと覗きましたが、きれいで臭くもなく。ありがたやー

高取山へは奥の階段から

木々の間をぬってー

ちょっと下ったりなんかもして

登っていくと。。。

階段だ

まだ階段だ

まだまだ階段だ。。。まじ。。。

けっこうツライヨ。低山だと思ってストック持ってきてないよ
ここの為だけに持ってくれば良かったー(泣)
などどひーひー言いながら登っていると
分岐に到着

右手がゴールの高取山。左手に行けば弘法山(秦野)ですね
桜の名所らしいので今度行ってみよう
後はラクチン尾根道♪

なんて大間違い。階段は続くよー

そして高取山到着!

景色自体は聖峰の方が良かったかなー
NHKの電波塔がありました

北風びゅーびゅーで凍えてしまいそうだったので
休憩もほどほどに大山方面へ下ります

正直、マイナーな山だからなのか
地図見てもルートが良くわからなかったので
間違えてたら戻ればいっか!で大山方面へ(←X)

すると分岐らしき場所へ

踏み跡にはなってるけどこっちに降りて良いのか???
↓こっち

でも大山まで行きたくないし、なんて迷ってると
リス君発見!!

「三之宮」!!!こっちだ!!!

やだ、もっと自己主張してよーw
って事で分岐を下って行きます
が、ちょいちょい荒れ気味で不安に

でも標識があるので登山道には間違いない

斜面沿いの道が多く落ち葉でめちゃ滑り易いので気を付けてください

柵に突き当たったら右手へ

動物除けの柵と抜けると

ゴルフ場の横へ

道はすっかり舗装路へと

ここは素直に右手に下ってネットをくぐります

するとまた分岐。右の道です。

ゴルフ場入ると不法侵入になっちゃいます!
ここも右手へ

あー、もう普通の道ですね。突き当たりを左手へ

すぐに右

お、公園の看板が

お、あそこは行きに聖峰への標識があった場所。
一周してきましたー

後は来た道を戻って公園の駐車場に到着!

程よく高低差もあるのでお気楽散歩にぴったり
あ、でも低山ほど事故や遭難が多かったりしますもんね!
装備はしっかり、ソロの方は万が一の時に備えて
家族なり緊急連絡先の方なりに連絡が付くように
しておいた方が間違いないかと。

今回はコースタイムも短かったので
今度は弘法山までぐるっと周ってみようかな

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御池ロッジに泊まってきました

会津駒ケ岳と燧ケ岳登山の際に
御池ロッジに泊まってきました。

場所はこちら

会津駒ケ岳の滝沢登山口から車で30分ほどで
燧ケ岳の登山口すぐに位置していて
二つの山を登るのにかなり便利な立地。
+宿泊者は駐車場が無料。
(有料駐車場は一回Y1,000)
チェックインは15:00からなので少し時間を持て余しましたが
時間になったので建物の中へ。
大きいなー。

階段を上がると湯沸かしポットと紙コップ

大きいゴミ箱もこの横にあります。
さてさてお部屋に
あらきれい!

お布団はセルフで敷くタイプ

クローゼットには扇風機(←必要ありませんでした)

洗面所もきれいー
(トイレは共用で大浴場があります)

壁には尾瀬の案内図

ロッジの案内も

ちなみに軽朝食ですが
・パン2個+燻製卵
・おにぎり2個+燻製卵
どちらにするかチェックインの際
聞かれますので心を決めておきましょう。
朝は6:30~なのでその時間以前に出発する場合は
前日の夜に紙袋に入ってフロントに用意されていますので
忘れずに!!!
おにぎりの場合は冷凍なのでチンするのもお忘れなく!
ふと下を見ると、畳の縁が尾瀬使用になってるー
カワイスギル。。。


荷物を置いたら探検に行きましょう!
まず2階にある大浴場。

湯舟は思ったより大きい

お湯を循環させているのではなく
毎日お湯を抜いてお掃除しているそうで
どおりでピカピカ
洗い場は左側に4つと右側に3つありました。
脱衣所に洗面所。こちらも清潔でピカピカ

ついでにドライヤー。

パナの良くあるタイプですね。
うっわ!こんなものも貼られている。。。
たまらないーw

大浴場を出て階段には洗濯ルームの案内が
洗剤も売ってます。

あ、ロビーの写真撮るの忘れちゃった(汗)
二人掛けのテーブルが6つくらいあって広々してましたよ。
ロビーには売店もあり。
レトルトやカップ麺やお菓子


チンして食べるパスタ。おにぎり等々

もちろんビールも日本酒もー

最悪、食材、飲み物用意していなくても
この売店で事足りそう。
燧ケ岳Tシャツも売ってました。

種類は少ないけどアイスもある

あとレンジにラップにポリ袋(←アイラップ!)
紙皿もあります。

ロビーの奥が食堂。こちらも広々

自炊道具にレンジにIH。


食器類も揃ってて粉末のお茶もあります。

いや、この山奥に至れり尽くせりだ
という事で温泉でさっぱりしてから
ロビーで乾杯!

畳の縁とお揃いのカードケースなんぞも購入してしまい

↑↑↑少し厚みがあってかわいい。。。

明日の燧ケ岳に備えます。
御池ロッジいい所だよー。行くタイミングがあれば
ぜひぜひ泊まってみてください!

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